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大学入試改革による大学受験の難化
昨今、世界規模での飛躍的な技術進歩により、個人に求められる能力 が大きく変化しつつあります。これからのグローバル社会に必要とされ る能力を「21世紀型スキル」(国際団体「ATC21s」が提唱)とよび、 国はこうした力を育むために「大学入試改革」に着手しました。
その大学入試改革の中心とも言えるのが、これまでのセンター試験の後 継ともいえる「大学入試共通テスト」です。
記述式、英語民間試験の取りやめに伴い、錯綜する大学入試改革。しかし、従来のマークシート式の問題は、出 題の方法を工夫して、より「思考力・判断力」が必要なテストになることは間違いありません。日常生活や社会 とのかかわりを重視した問題や、いくつかの文章や資料をあわせて読んで考える問題などが検討されています。 「暗記だけ」では通用しないことは明らかです。
「自学力」とは?
「自学力」とは、簡単に言えば「自分で勉強する力」のことを指します。言葉だけでは、「自学力」が大学入試対策に重要とは到底思えませんが、なぜ「自学力」が、これからの大学入試対策に必要なのでしょうか?
適正な「思考・判断」は「わかる」ではなく「できる」から
そもそも、「わかる」と「できる」の違いを明確に認識し意識することはできていますでしょうか?
- ・授業の内容をわかっていればテストで点数がとれる。
- ・授業がベースとなっている学校のテストの点数が良ければ大学入試も余裕でクリアできる。
多くの方は、このように考えがちですが、自転車の乗り方を頭でわかっているだけでは乗れないように、勉強・テストも同じで、わかっているだけ、つまり理解しているだけでは点数アップも大学合格も手に入らないのです。そして思考や判断、つまり考えて正しい答えを導き出すには、授業で得た(インプット)知識を自分のものとし、回答(アウトプット)する必要があり、この一連は「できる」状態になっていることで成り立ちます。
「自学力」を身に付ければ最短距離で合格できる!
授業だけでは「わかる」まで。「わかる」を「できる」に昇華させるには、自習学習が必要です。ほとんどの学生はテスト前や受験期間中に自習をしているかと思いますが、「自習しているのに結果がでない」という方も少なくないのではないでしょうか?
結果がでない理由は、一般的な自習によって「覚える」までしかできていないからです。「できる」は「覚える」の更に先にあり、「できる」状態にまで自己を高めてくれる「自学力」を身に付けることによって、結果的に最短距離で志望校合格を掴むことができます。
代表の山中恵美子です。AP個別指導のホームページをご覧いただきありがとうございます。
APは、時代の変化と共に難化する大学受験にいち早く対応すべく7年前に開校しました。当校講師の指導、そして生徒の努力、7年間に渡り磨き上げてきた大学受験ノウハウは、多くの受験生を合格へと導いてまいりました。
おかげ様で、西宮エリアにおいて、高校生が選ぶ予備校ランキング不動のNo1評価をいただく予備校となり、支持される予備校となることができました。
AP個別指導は、大学入試改革の影響により、これから更に難しくなる大学受験にもしっかりと受験生が対応できるよう、そして志望校の合格を掴み取れるように細かな部分も徹底的にサポート致します。
無料個別相談にて心よりお待ちしております。